当社のSDGsの取り組み

当社のSDGsの取り組み

株式会社丸金の当社のSDGsの取り組み

当社のSDGsの取り組み

我が社の目指す「SDGs 4つのゴール」

【SDGs4 質の高い教育をみんなに】

当社では、2021年初めから「エンゲージメントサーベイ」を実施することにより、自社の強みや弱みを社員全員で
共有し、更には従業員のモチベーションや会社に対する愛着心、つながりの強さなどを可視化しています。
また、社内講演会、MG研修、会計勉強会、eラーニング、その他の社員研修を積極的・継続的に実施しています。
それにより人間力や能力の向上機会を増やし、社会のお役に立てる人材作りで、企業の社会的責任も果たします。

【SDGs8 働きがいも経済成長も】

流通業界では、配送センターの効率化と配送方法等が重要視されてきています。取扱い点数が増えれば増えるほど
商品の保管には多大なるスペースが必要になります。また、輸送経路が複雑になればなるほど、コストだけでなく
エネルギー面においても地球環境には負担がかかります。当社では、お取引先様と連携してこの問題に向き合い、
輸送エネルギーを削減する新しい発送システムを構築し、経済生産性の高い持続可能な物流を実践しています。

【SDGs9 産業と技術革新の基盤を作ろう】

TPM(Total Productive Maintenance)活動とは「全員参加の生産保全」に繋がる活動です。
すなわち、現場の全員が保全に参画し、計画に沿ったメンテナンスを実施することで、効率よく高品質な作業を
継続することを目的に行われる「改善活動」です。 これによりロスやミスをゼロに近づけるとともに「人作り」
にも繋がることで、働く人々の幸せと愛される100年企業、更にその先の繁栄と永続性を目指します。

【SDGs12 つくる責任、つかう責任】

たくさんの生活雑貨に触れるなかで目に止まった日本各地には伝統的な逸品が数多くあります。また、地球環境の
観点からも、質の高い「MADE IN JAPAN」の優れモノがたくさんあります。それらの品をつくる人々の声を聞く
たびに、多くの人たちに本当に良いものを伝えたいと感じます。当社は「日本の文化に調和した」全国の銘品と
それに関する情報を届けることで、地域産業の活性化とノウハウの承継のお役に立ち続けます。